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うちに、アメリカン・・・無いですから。


by calciao
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Barでシンフォニー

高校時代の部活動、そこでのOBに、
現在も楽器を吹かれている大先輩がいらっしゃる。

その大先輩、音楽は幅広く聴かれているとは思っていたけど、
マーラーのCDを”真夏の男気、大人買い”をしたそうだ。
気になる。

とっても、気になる。
マーラーもブラームスも、ブルックナーも。
ラフマニノフだって。
いままで、聴こうと思って、踏み込まなかった領域が

はい!交響曲
Yes!シンフォニー
Si! シンフォニカ

ロングドライブに用意したい。
隣には・・・難しいなぁ。この希望。
(理想はあるんだけど。)
でも、交響曲を聴く俺の隣は、恐らくコンビニのビニール袋
ドリンクホルダーには炭酸水。
深く聴かずに、流れの中で感じたい。
Barでもそう。そんな空気を醸しだしたい。

この夏は刺激が強すぎた。炭酸の強いジントニックのような。
少しほろ苦い夏。エスプレッソにミルク数滴か・・・。

数人で、長く話をするのが好きなので、
なかなか選曲に考慮できないかもしれない。

俺の独断で、かけたいなぁ。

ラフマニノフの”鐘”も、良い。
聴きながら・・・とても濃いミルクティーか、
エスプレッソにアマーロ数滴。
コーヒー豆があれば最高。
# by calciao | 2010-08-17 12:00

BGMその2

最近、邦楽アーティストを多く聴いてる。
詩が解るから、いちいち考えちゃうことがある。
その作業(って程の事じゃないけど)が、

心境によってはきつくなる。
歌って問いかけても、もちろん・・・返ってこない。
例えば
”この大空に~翼を広げ~・・・・”
って歌が聞こえて、
”今日、あんまり空飛ぶ天気じゃ、無いっすよ。”
って問いかけても
”飛んで~いきた~い~よぉぉぉぉ~”
と、なる。

片方向だから、なんだか、教えられてる気がしてた。
この状況なら、この曲、
あの状況なら、あのアーティスト。
ま、都合よく選んで聴いて。

洋楽なら、ほとんどの場合
全てBGM
これは、心境に関らず、どんな場合でもほぼOK。
やはり、都合のいい・・・付き合い方。

Barの内装、室内の明るさ、外の明るさで、
BGMの選曲は変ってくる気がする。
明るい部屋と、暗い部屋なら、流れてる曲は変るんじゃないかなぁ。
大雨の外、雨音が聞こえるなら、こんな曲。
お客さんが独りしかいない。
しかも、背中丸めて、いまにでも崩れそうなおじさん。
きっと・・・奥さんか彼女に・・・キツイ仕打ちを受けたなぁ・・・って
背中を感じたらこの曲。

状況によって空気によって
BGMって変るなら、
その時々できっと、受け取り方が変るんだろう。

だから、最近邦楽を聴く。

テーブルには板チョコを割って
エスプレッソを注いだもの。
砂糖入れずに済む。
板チョコはカレー粉のように割りやすい。
これは発見。
しっかり混ぜて見た目にコダワリたい。
# by calciao | 2010-08-16 16:51

おさけ

ビールが美味しい。
気をつけないと、いっぱい飲んでしまうくらい。
だから、俺は昨日も飲まなかった。
ビールは元気になるのになぁ。

お酒を飲まない人がいる。
体質やアルコールが苦手なんだろう。
そんな人でも、おいしく飲めるビールのカクテルや
コーヒー、紅茶のカクテルなど、
一見女性向け?と、思われるものも悪くない。

ビール+柑橘系のジュース
 これは、いくらでも飲めてしまう。
 特に、グレープフルーツジュースは・・・美味い。
 ビール8割くらいが美味しいけど、ジュースの量で調整できるから、
 これはいいと思う。

エスプレッソにラム
 これは食後酒みたい。ラムは数滴でいい。

冷たいアイスコーヒーにグラッパ
 これも数滴だけど。アイスコーヒーは出来ればエスプレッソで。
 スタバのアイスコーヒーは傑作。アレで試したい。

むかし・・・ビールにコーラをまぜて
 イソジンって言うカクテル?をラーメン屋でつくってくれた友達がいた。
 俺は嫌いじゃなかったんだけど・・・イソジン。

で、飲んで帰るときは運転代行で・・・。
# by calciao | 2010-08-16 06:04

ぼん&追加

お盆期間も
通常ですよ。

では、買出しへ

戻って自宅。実は盆といっても今日は自分の用事だけ。
母校の後輩たちの演奏聴いて、コーヒー飲んで。
仕上げはお仕事ドライブ。

今日のBGMは
シャルル・アズナヴール。
フレンチポップス=シャンソン
これ聴きながら、カフェ・オ・レ。
オーレ・・・じゃないです。

オーレの、オーレの、オーレのはなしを聞けぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・って。
(あの曲も、男臭くて、悪くない。)
で、この夏3度目の”塩カフェ・オ・レ”
塩キャラメルって凄く美味しいし、塩大福も、おいしい。

でもね、
塩カフェ・オ・レって・・・実は悪くない。
最初のものは砂糖と同量を”ドバッ”と投入。
完敗。
2度目は確認したつもりが・・・一つまみだけ投入。
んんん?乾杯?
で、今日は野菜に添える塩を何の迷いもなく一つまみ。
その後にお砂糖一つまみ
飲んでみると・・・悪くない。

悪くないっす。

この夏の負け惜しみ・・・塩カフェ・オ・エ・・・違った
塩カフェ・オ・レ
誰に飲ませようかなぁ?
軽い塩味ってスゴイ。このスゴさを誰かに伝えたい!
んんん・・・・文字に出来ない。
上唇の内側にコーヒーが当るときに
ポンッと来る。そして、舌に乗ったカフェが喉に通るちょっと前に
甘さを感じる。このタイムラグがすごい。
これは発見だ・・・。

誰かぁ・・・解ってくれぇぇぇぇ。

おちゃ
# by calciao | 2010-08-13 07:30

お客様は王様です。

むかし働いていたホテルの同僚に”お客様って神様じゃない。王様だよ”

と、言われた。神様は実在せづ、もし、接客にミスがあってもフィードバックがない。

王様はお互いが人間。

お互いが人・・・ここがミソ。

Barには、知人友人もそうだけど、クセ者大歓迎。

そうそう、クセ者というか、アマノジャクというか、寂しがり屋。

好き勝手に思いの丈を吐いて、一息つくのに、

苦いエスプレッソにレモンかオレンジ絞って飲んでもらう。

苦い経験、済んだら・・・爽やか。クセになる。

クセ者もこのときばかりは”王様”になれる。


@エスプレッソには必ず、お砂糖などの甘さを加えて。
本国イタリアなどではテレビCMで
1日4杯以上のカッフェ(エスプレッソ)は健康に害を及ぼすかも”
と、警告してます。
また、食事の流れをくんだ、飲み物の位置づけであるから。

どうしてもブラック・・・それなら少しのミルクを加えて。

ちゃお
# by calciao | 2010-08-12 09:55